2021年、腰椎椎間板ヘルニアの手術から復活を期待するプロ野球選手とは?
タイトルの通り、2021年、腰椎椎間板ヘルニアから復活を目指すプロ野球選手について今回は記事にしてみたいと思います。
私自身がそもそも野球をやっていたこともあり、若干野球ネタが多いかもしれませんが、腰椎椎間板ヘルニアになるプロのアスリート選手の中でもプロ野球選手は多いと感じています。
おそらく、中腰の姿勢やスイングの回数、一定方向への集中的な身体の使用(例:右打ちであれば、同じ方向ばかりでのスイングなど)が影響してるのではないかなと実体験として感じています。
それでは早速ご紹介していきます。
おそらく、今年はこの3名かなと思います。(抜けてたらすいません)
福岡ソフトバンクホークス 松本裕樹投手
2020年12月中旬に、大阪市内の病院で腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けました。
日本シリーズでも登板し、実際に勝利投手となっていました。一方で、足が思うように上がらないだの症状があったそうです。
もともと、150キロ以上の速球を投げる選手であるので、どこまでそれが戻ってくるのか非常に楽しみであります。
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千葉ロッテマリーンズ ブランドン・レアード 選手
2020年の8月に腰痛で離脱をし、アメリカで10月に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けました。
日本ハムから移籍し、2021年は契約が最終年になります。
豪快なスイングでホームランを量産し、その際の寿司の握りのパフォーマンスもあり、非常に人気のレアード選手ですが、2021年はロッテの主砲として復活が期待されています。
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北海道日本ハムファイターズ 谷内亮太 選手
2020年の12月にあの有名な徳島の病院で腰椎椎間板ヘルニアの手術を行いました。
同じく、日本ハムファイターズで、腰椎椎間板ヘルニアの手術をしている近藤選手が徳島の病院でも手術していましたね。
谷内選手は元々、東京ヤクルトスワローズから2018年のオフに日本ハムに移籍してきました。
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3名のプロ野球選手が、腰椎椎間板ヘルニアの手術から復活を目指しています。
ぜひ今年2021年のシーズンを注目していきたいと思います。