今週の腰痛ニュース vol.1(2021年3月21日)
この記事から、定期的に「腰痛」に関するポジティブ&ネガティブなニュースを紹介していきます。
生活する上での参考になり、少しでも腰椎椎間板ヘルニアだけではなく、腰痛から救われる人が増えると嬉しいです。
- 腰を楽にする、車内時間を有意義にする為のクッション
- 腰痛や肩こり、捻挫の痛みを緩和するリカバリーパッドノーベル物理学賞受賞の注目素材
- 世界の局所鎮痛剤市場は2019年に7699.34百万米ドルから、2028年末までに11133.17百万米ドルに拡大
腰を楽にする、車内時間を有意義にする為のクッション
(makuakeの「【隙間を埋めると寝心地が変わる】車で至福の時を過ごすためのリクライニング専用腰枕」より)
クラウドファンディングのサイト、makuakeで展開されている車内専用の腰のクッションです。
特にリクライニング専用ということで、すきまを埋めるためのクッションのようです。
確かに、あの微妙な隙間は負担になりますよね。
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腰痛や肩こり、捻挫の痛みを緩和するリカバリーパッドノーベル物理学賞受賞の注目素材
グラフェンは2010年にノーベル物理学賞を受賞し、大変注目を集めている新素材です。
驚きの熱伝導性と遠赤外線を発することが証明されており、体に張り付けるだけのものということです。
GEO Graphene Padの日本上陸に向けたプロジェクトで1月21日16:00~3月18日23:59まで、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で展開していたそうです。
結果的には、達成せず終了してしまいました。
ある意味、低周波機器みたいなものでしょうか?
非常に面白いです。
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世界の局所鎮痛剤市場は2019年に7699.34百万米ドルから、2028年末までに11133.17百万米ドルに拡大
筋肉や骨格に関する障害や関節炎の増加に合わせて、非常に増えているそうです。
さらに、高齢者の比率が増えている国々でもどんどん増えていますが、特に北米は、「オピオイド」の問題があるように、年々利用が増えているようです。
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