日本ハムファイターズから、ジャイアンツに移籍した中田翔選手は、ヘルニアであった。
巨人の中田翔選手は、腰椎椎間板ヘルニアで手術一歩手前
本ブログで、この物議に対する意見をどうこう言うつもりは毛頭ございません。
むしろ、中田翔選手は、腰椎椎間板ヘルニアで、手術一歩手前であるという点が非常に心配です。
6月に急性腰痛で離脱。蓄積してきた痛みが爆発した形だった。「ヘルニアなんでね」。近藤らの腰の手術を担当した医師から、手術も1つの手段だと提案されたという。「やっぱり1軍でやりたいという気持ちもあれば、今(手術を)するべきでもないと思うし。今、本当にすごく考えている」。
「クリーニング(手術を)してもらったほうがいいのかなとも思う。痛みと付き合っていく方向性で考えているけど。半々だよね」
日本ハム中田翔、医師から手術提案され悩む「半々だよね」腰痛治療で - プロ野球 : 日刊スポーツ
これは、とても心配です。
結果的には、腰のためにの2021年のシーズンは、休んだ方が良かったのではないでしょうか?
中田選手が、腰のヘルニアに関して相談した医師とは?
上記のインタビュー内容に出てくる日本ハムファイターズの近藤選手の腰の手術を担当した医師とは一体誰なんでしょうか?
非常に有名な方で、おそらく下記の方かと思われます。
徳島大学の西良浩一先生です。
日本ハムファイターズで現在活躍してる近藤健介選手やオリックス・バファローズの吉田正尚選手、元巨人の高橋由伸選手、元DeNAの監督であった中畑清さんなど、数多くのスポーツ選手の腰椎椎間板ヘルニアの手術などの腰痛の治療を行ってきた日本でも屈指の腰痛の名医です。
腰椎椎間板ヘルニアの腰痛を経験したアスリートやスポーツ選手のまとめ2020年10月現在(野球編①) - ヘルニアン@腰痛から人類を解放したい!
以前、プロフェッショナル仕事の流儀にも出られたことのある方です。
今回、中田翔選手も手術を勧められるぐらいという症状のようでしたので、今後の数年を考えると手術を選択しても良かったのではないかと思います。
今年1年は、苦難が続くと思いますが、腰に関しては、本当に心配です。
注目していきたいと思います。