腰椎椎間板ヘルニアの腰痛を経験したアスリートやスポーツ選手のまとめ2020年10月現在(野球編①)
アスリートやスポーツ選手には怪我がつきものです。
今回、私が知っている限りにはなりますが、ここ数年、腰椎椎間板ヘルニア腰痛を経験し、手術に至った選手をご紹介します。
一般人と比べて、アスリートやスポーツ選手は、もともとの基礎体力や筋力が異なるので、比較対象にはなりませんが、同じ苦しみを味わっているので、とても励みになりますす。
今回は、ここ数年で手術をしたプロ野球選手にフォーカスしました。
北海道日本ハムファイターズ 近藤 健介(こんどうけんすけ)選手
2017年に手術をしています。現在は、ファイターズの主力として活躍しています。
2020年は、打率部門3位で、圧倒的な出塁率でした。
北海道日本ハムファイターズ 清水 優心(しみず ゆうし)選手
2019年に腰椎椎間板ヘルニア及び嚢腫(PED法)を手術。3ヶ月で復帰しました。
オリックス・バファローズ 吉田 正尚(よしだ まさたか)選手
2017年に手術をしています。2018年には復帰し、フル出場しています。
2019年は完全復活となるほどの成績を残しています。
2020年は首位打者も獲得し、パ・リーグ、いや、日本を代表するバッターです。
東京ヤクルトスワローズ 川端 慎吾(かわばた しんご)選手
2017年と、2020年の2回手術をしています。
2020年に7月にサヨナラヒットを打ち、完全復活に向けて着々と歩んでいます。
東北楽天ゴールデンイーグルス 塩見 貴洋(しおみ たかひろ)選手
2018年10月に手術。約半年後に、1軍復帰。
2020年の終盤に、腰痛を発症したようですが、2021年は無事に復活されることを楽しみにしています!