ヘルニアン@腰痛から人類を解放したい!

2020年7月1日に腰椎椎間板ヘルニアを手術しました✊ 手術方式は、内視鏡ヘルニア摘出術(MED)で、場所はL5/S1。体験・ 闘病、リハビリと役に立つ情報を発信します☀️ #ヘルニア #腰椎椎間板ヘルニア #腰椎椎間板ヘルニア手術 #腰痛

今週の腰痛ニュース vol.3(2021年4月25日)

f:id:fromlowbackpain:20210429082348p:plain

2021年4月25日の「腰痛」に関するニュースです。 生活する上での参考になり、少しでも腰椎椎間板ヘルニアだけではなく、腰痛から救われる人が増えると嬉しいです。

>vol.1は以下のリンクから

今週の腰痛ニュース vol.1(2021年3月21日) - ヘルニアン@腰痛から人類を解放したい!

>vol.2は以下のリンクから

今週の腰痛ニュース(2021年4月4日) - ヘルニアン@腰痛から人類を解放したい!

 

腰から綺麗な姿勢へ!長時間座っても腰痛を防ぐ「ボードクッション cosios(コシオス)」

「ボードクッション cosios(コシオス)

この商品の特徴としては、座っていると、前傾姿勢になりがちな 部分を、座面への体重のかけ方によって背当て部分が反応してくれます。例えば、座面に体重がかかると、背当て部分が前方に出てくれて、腰を前に押してくれます。そうすると後傾した骨盤 が立ち上がり正しい姿勢を保ちます。

「ボードクッション cosios(コシオス)


座っていると、背中が曲がってしまいがちです。その結果骨盤も立つことがなく、結果的に背骨や股関節に影響が出てしまい、最終的に腰への負担も大きくなります。

MTGの商品など、 骨盤を立ててしっかりと座るサポートをする商品は数多くありますので、その1つとしてこちらの商品も選択肢として面白そうだなと思いました。

ボードクッション cosios(コシオス)

ボードクッション cosios(コシオス)

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

力の仕事での「腰痛」を防ぐ!パワーアシストスーツ「メディエイドアシストギア」

(メディエイドアシストギアはこちらのリンク先から)

www.mediaid-online.jp

 

パワーアシストスーツはご存知ですか?

実は、この市場は非常に成長しており、これからの年成長率は約17%に増加していくと予想されているようです。

ご存知のように、2015年の厚生労働省の調査によると、日本で「腰痛」に悩んでいる方は約2800万人がいます。離職理由の一つに「腰痛」があるようです。

高齢化もあいまって、慢性的な「腰痛」が深刻な問題になりつつあります。

経済産業省「平成30年度 特許出願技術動向調査-パワーアシストスーツ-」

https://www.jpo.go.jp/resources/report/gidou-houkoku/tokkyo/document/index/30_06slide.pdf
厚生労働省 「平成25年 国民生活基礎調査の概要」

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa13/dl/16.pdf

 

今回、みなさんご存知のあのDMMと、皆さんもお世話になっているであろう腰のコルセットで有名な日本シグマックスが販売連携を行い、DMMグループ内の農業事業などへの展開を強化していくとのことです。

やはり肉体労働の方々は、腰椎椎間板ヘルニアをはじめとした腰痛に悩まされる方が

多くいらっしゃいます。

このパワーアシストスーツがあれば、その負担を軽減し、未然に防ぐことにつながります。

農業だけではなく、 医療や介護の業界でも腰痛は非常に多いのでどんどん浸透していくことを願っています。

 

履いて歩くだけで80%以上の人の肩と腰の疲労軽減を実証

普段の靴で、 インソールを気にした事はありますか? 私は、今回の腰椎椎間板ヘルニアの手術の後、すべての靴のインソールを見直しました。

やっぱり、少しでも負担にならないよう、軽減したい気持ちがありましたので、インソールを変更しました。

このインソールは、私が使っているものではないので、実際に使用しているインソールは別途ご紹介したいなと思いますが、最近のニュースとして、インソールの記事が多い印象です。

 

インソールを入れると、実際に歩行のときの肩や腰のコリが緩和されたという図が上記になります。

歩行だけではなく、立ち仕事が多い方も同じで、筋肉への負担を軽減できるのではないかと思っています。

足の裏への負荷と言うのは、目に見えるものではないので意外と見過ごされがちですが、積み重なっていくと実は負担になっています。

これを機に、改めてインソールを見直したくなる記事でした。

prtimes.jp