ヘルニアン@腰痛から人類を解放したい!

2020年7月1日に腰椎椎間板ヘルニアを手術しました✊ 手術方式は、内視鏡ヘルニア摘出術(MED)で、場所はL5/S1。体験・ 闘病、リハビリと役に立つ情報を発信します☀️ #ヘルニア #腰椎椎間板ヘルニア #腰椎椎間板ヘルニア手術 #腰痛

腰椎椎間板ヘルニアの手術当日!!

腰椎椎間板ヘルニア 手術 当日


朝5時に起床。
前の日は2時まで仕事していました。
いろいろな体験記を読むと、全身麻酔の後は、体が痛かったり、気持ち悪いことがあるということで、いっそ、ずっと寝ていられるようにと思い、睡眠時間を短くしました。

手術開始が9時半でしたが、その30分前まで、淡々といつも通り仕事をしていました。笑

 

いざ、腰椎椎間板ヘルニア内視鏡手術へ

 

9時半から手術開始。

ベッドから、自ら歩き、手術室に移動する移動用ベットに横たわりました。
その後、地下の手術室に看護師さんと一緒に移動しました。

地下の手術室に到着後、部屋の前で少し待ってから、中に入っていきました。
その後は、麻酔科の医師と会話を行い、この後の全身麻酔について話をしました。
そして、点滴を全身麻酔用のものに入れ替えてからは、私の場合、2〜3分で、あっという間に意識がなくなりました。笑
自分でもびっくりです。


全身麻酔から目覚める


目覚めた時は、昼の12時ぐらいでした。
意識が朦朧としている中、自分の個室に戻ってきたのだと把握ができるぐらいで、その後すぐにまた寝ました。

起きたのは、夕方の16時ぐらいです。

とにかく暑かったです。なぜならば、電気毛布がかけられておりました。
その理由としては、全身麻酔後は、一般的に、寒気を感じることが多いため、震える方もいるそうです。
しかし、私の場合は電気毛布をかけられていたため、暑くて仕方なかったです。笑
夕方に目覚めてからは、意識がはっきりしていたので、酸素マスクも外れ、暑かったので電気毛布を外してもらいました。


傷口の痛みは、痛み止めの点滴が入っていたため、私はあまり感じる事はありませんでした。
また、私の場合は、尿管はなく、尿瓶で自らおこなうタイプでした。
術日は就寝前に一度のみ、部屋のベッドでおこなっただけです。

その日は、疲れもありつつも、本を読んだり、iPadで動画を見たりしながら、22時に就寝しました。