ヘルニアン@腰痛から人類を解放したい!

2020年7月1日に腰椎椎間板ヘルニアを手術しました✊ 手術方式は、内視鏡ヘルニア摘出術(MED)で、場所はL5/S1。体験・ 闘病、リハビリと役に立つ情報を発信します☀️ #ヘルニア #腰椎椎間板ヘルニア #腰椎椎間板ヘルニア手術 #腰痛

腰椎椎間板ヘルニアの手術から1日目

腰椎椎間板ヘルニア 手術 

昨日はぐっすり眠れました。
手術の前日に、寝不足にしておいてよかったのかもしれません笑

ヘルニアの手術後のトイレ問題!

寝起き早々、トイレに行きたくなりました。
今回の、腰椎椎間板ヘルニア内視鏡手術(MED)では、私はカテーテルとかは使っておらず、尿瓶でした。

ちなみに病室の外のすぐ近くに、歩いて20歩ぐらいでトイレがあります。
病室からもトイレが近くてとても便利でしたか、術後の歩くことへの不安や恐怖から、トイレに行くという選択肢はまだありませんでした。

そこで、正座の体制になり、尿瓶にすると言う選択を行いました。
(私は寝ながら横向きだとなかなかできないタイプでした。)

 

ヘルニア手術の後の痛みや痺れは?

傷口の痛みは、寝ている箇所が擦れたりすると、痛むぐらいです。
問題のしびれは、左のお尻や太ももの裏の坐骨神経あたりに若干感じる程度です。
10段階でいうと、2ぐらい。
じっとしていれば、ほとんど感じる事はなく、むしろ、左半身を下にする横向きになったときに感じるものでした。
横向きの場合は、圧迫されている影響か、仰向けよりも強く出ました。

ただ、前の記事でも書きましたが、 腰椎椎間板ヘルニア内視鏡手術の当日までに、体幹レーニングをかなり行っていたので、しびれがほとんどなかったと言う状況から、術後にはしびれがあるという状態になっており、「え?なんで?」と思うほどとても不安でした。

そんなこんなで、手術を担当してくれた先生が様子を見に来てくれました。
上記の内容を説明すると、
「手術の際に、骨を削ったりしたので神経に触れた影響があるので、しびれが発生しているかもしれません。また、今までしびれがあった期間が長かったので、圧迫されていたところから戻ろうとするためにしびれがあるのかもしれないですね」
というお話でした。

この日は、トイレに立つこともなく、歩行訓練もすることなく、基本的にはずっとベッドにいました。
横向きになったり、仰向けになったりなど、体勢を変えて、床ずれの痛みからなんとかするのに必死でした笑

ひたすらiPadで動画や、Kindleで本を読んだりしていました。

ご飯は、正座の体勢で、最短ですます

ご飯は、正座をして食べました。

直接、お尻をつけて座ると言うこと自体も、恐怖があったので、なるべく設置面積が少ない、かつ、背中がまっすぐである正座をしながら、時間をかけずに最速で食べ終わってすぐ寝るという形でした。笑
あまり消化にはよろしくないですね笑

点滴や血を抜く管は、1日目はつけっぱなしでした。

なんだかんだで術後1日目は終了です!