ヘルニアン@腰痛から人類を解放したい!

2020年7月1日に腰椎椎間板ヘルニアを手術しました✊ 手術方式は、内視鏡ヘルニア摘出術(MED)で、場所はL5/S1。体験・ 闘病、リハビリと役に立つ情報を発信します☀️ #ヘルニア #腰椎椎間板ヘルニア #腰椎椎間板ヘルニア手術 #腰痛

腰椎椎間板ヘルニアの手術から、いよいよ退院へ

腰椎椎間板ヘルニア 退院 リハビリ

手術から5日目。

今日は土曜日で、お昼前に退院です。
この日の一番の問題は、病院から自宅までどのように帰宅するか。
入院中は、ほとんど、トイレに行くか、シャワーを浴びるか(手術後、1回だけ)しか動いていなかったので、帰宅はとても不安でした。

なぜならば、車などは持っておらず、そのような迎えもないからです。
つまり、徒歩や電車で帰宅する必要がありました。
さらに、持ち込み荷物が多く、スーツケースなどで、重量もあります。

高額医療費控除の落とし穴。月跨ぎ・・・

支払いの時に初めて気がつきました!
高額医療費制度を使って、今回、腰椎椎間板ヘルニア内視鏡(MED)手術をしました。
ただ、手術をしたのが6月30日で、入院は、6月〜7月に跨ぎました。

すると、高額医療費が適用されるのは6月29〜30日だけで、7月分の入院費用は適用外になります。
今回だと、月跨いたことで7〜8万円ほどもったいないことをしてしまいました。

基本的なことのようですが、事前に知っていれば入院日や手術日の希望を調整できたなと・・・。

ここはとても重要なことなので、別途記事にしたい・・!

いざ、帰宅!!タクシーにつぐ、タクシー!

病院から駅まで通常であれば徒歩10分位で、電車は乗り換えを含め50分位があります。
最寄り駅から自宅までは徒歩数分。

そこでなるべく歩く距離を少なくしたいと思いましたので、病院から駅まではタクシーに乗りました。
ちなみにタクシーの車内では、運転手さんに断りを入れ、後ろの席で横にならせていただきました。

駅に到着後は、エレベーターなど、段差を避け、何とか電車内に。
電車では支えに何とか捕まり、立ちながら帰りました。
そこからは、乗り換えの駅に到着後、またタクシーに乗りました。

身体への負担を考えると、惜しくないお金です。

自宅に到着。ヘルニア手術後の初の自宅へ。
やっと自宅に到着しました。
本当に疲れました。。。

この日は、ゆっくり自宅で、入院時と同じように過ごしました。