腰椎椎間板ヘルニアの手術から、いよいよ退院へ
手術から5日目。
今日は土曜日で、お昼前に退院です。
この日の一番の問題は、病院から自宅までどのように帰宅するか。
入院中は、ほとんど、トイレに行くか、シャワーを浴びるか(手術後、1回だけ)しか動いていなかったので、帰宅はとても不安でした。
なぜならば、車などは持っておらず、そのような迎えもないからです。
つまり、徒歩や電車で帰宅する必要がありました。
さらに、持ち込み荷物が多く、スーツケースなどで、重量もあります。
高額医療費控除の落とし穴。月跨ぎ・・・
支払いの時に初めて気がつきました!
高額医療費制度を使って、今回、腰椎椎間板ヘルニアの内視鏡(MED)手術をしました。
ただ、手術をしたのが6月30日で、入院は、6月〜7月に跨ぎました。
すると、高額医療費が適用されるのは6月29〜30日だけで、7月分の入院費用は適用外になります。
今回だと、月跨いたことで7〜8万円ほどもったいないことをしてしまいました。
基本的なことのようですが、事前に知っていれば入院日や手術日の希望を調整できたなと・・・。
ここはとても重要なことなので、別途記事にしたい・・!
いざ、帰宅!!タクシーにつぐ、タクシー!
病院から駅まで通常であれば徒歩10分位で、電車は乗り換えを含め50分位があります。
最寄り駅から自宅までは徒歩数分。
そこでなるべく歩く距離を少なくしたいと思いましたので、病院から駅まではタクシーに乗りました。
ちなみにタクシーの車内では、運転手さんに断りを入れ、後ろの席で横にならせていただきました。
駅に到着後は、エレベーターなど、段差を避け、何とか電車内に。
電車では支えに何とか捕まり、立ちながら帰りました。
そこからは、乗り換えの駅に到着後、またタクシーに乗りました。
身体への負担を考えると、惜しくないお金です。
自宅に到着。ヘルニア手術後の初の自宅へ。
やっと自宅に到着しました。
本当に疲れました。。。
この日は、ゆっくり自宅で、入院時と同じように過ごしました。