ヘルニアン@腰痛から人類を解放したい!

2020年7月1日に腰椎椎間板ヘルニアを手術しました✊ 手術方式は、内視鏡ヘルニア摘出術(MED)で、場所はL5/S1。体験・ 闘病、リハビリと役に立つ情報を発信します☀️ #ヘルニア #腰椎椎間板ヘルニア #腰椎椎間板ヘルニア手術 #腰痛

腰椎椎間板ヘルニアの手術から3か月。くしゃみでの悶絶を乗り越えて

腰椎椎間板ヘルニアの手術から3か月。

腰椎椎間板ヘルニアの術後3か月

全然あっという間ではないんですけれども、3ヶ月が経過しました。

極めて慎重に、慎重に生活していたので、自分でもわかる位体がガチガチである状態です。特に首周りや太もも周りは非常に硬くなっているなぁという印象です。

 

コルセットに関しては、日常生活上では基本的にはもうしていません。

ただし、外出するときに関しては、リュックを背負うこともあったりするので、実はまだ装着することもあったりします。

ちなみに、病院で買ってと言われたのが以下の白いタイプで、その後、新しく黒い方を自分で買い直しました。

日本シグマックス マックスベルト

ザムスト(ZAMST) ZWシリーズ 腰 サポーター ベルト スポーツ全般 

 

私の場合は、内視鏡手術(MED)であったことも影響するかもしれませんが、今回、コルセットをオーダーメイドで作る事はありませんでした。

ただ、初めて腰椎椎間板ヘルニアのレーザー手術をした10数年前はオーダーメイドのコルセットを作りました。

手術をする病院の違いによるんでしょうかね?

 

くしゃみ事件で、ヘルニアの再発への不安が・・・

腰椎椎間板ヘルニアの手術から、3か月経つ前に、ずっと我慢していましたが、とうとうくしゃみをしてしまいました・・・

くしゃみをした時は、立っていたんですが、くしゃみの反動で少し腰が曲がってしまいました。

痛み自体はなかったのですが、身体全体が非常に熱くなってきて、術前から痺れがあった左太ももの裏に違和感がありました。

その後は、大事を取り、すぐに横になり、その日はほとんど横になっていました。

腰の痛みは無いものの、左足への違和感を感じるので、再発あるいは少し悪くなってしまったのではないかと言う不安がどんどん増していきました。

 

実は、2ヶ月半位の時に少し早かったのですが、ヘルニアの内視鏡手術後のMRIを撮っていました。

その時の写真では、再発もなく、手術自体もうまくいったという状態でした。

 

しかし、この後にくしゃみの問題が起きてしまいました・・・。

 

と言うことで、改めて病院に行き、事情を説明し、またMRIを撮らせてもらえました。

 

くしゃみが起きてから、MRIを撮り、さらに結果を見るまでの間は、毎日毎日不安で仕方なかったです。

実際、痛み自体はなかったのですが、どちらかと言うと不安や心配が深まり、気が気でなかったのが正直なところです。

 

そんなこんなで、写真をとった結果がこちらです。

1枚目が術前です。

2枚目が今回撮影した画像です。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニア 手術 内視鏡


 

結果的には異常もない状態でした!

物理的な結果も大事ですが、どちらかと言うと、心理的に落ち着いたのが1番です。笑

 

腰椎椎間板ヘルニアの手術後、3か月の状態

手術後に感じていた左足裏のしびれや力の入りにくさと言うのはだいぶ減りました。

さらに、コルセットも基本的にはせずとも活動ができている状態です

ただ、長く座ることに対する不安定が非常にありますので、例えば、30分座ったら立ち上がり背伸びをし、軽くストレッチをしてまた30分座ると言う状態です。

でも1日トータルで2時間座っていないと思います。

在宅勤務ですので、スタンディングデスクがあるのでずっと立って仕事をしています。

 

相変わらず、トレーニングに関してもインナーマッスルを中心とした体幹レーニングを行っています。

 

私の場合は、ランニングなどはしておりません。自転車も乗っていないです。

おそらく他の誰よりも、慎重に慎重を期しているので本来であればもっと動いていいのかもしれないなと思っております。

 

ちなみに外出し、食事は何度かしております。その場合も、座る時間は先ほどのように30分たったら立ち上がり、背伸びをして、また座ると言うことの繰り返しです。